セレッソ大阪は柏レイソルに快勝した裏で不安も発生した。

ここまで好調なチームをけん引してきた主将のMF清武弘嗣が負傷交代した。

試合終盤、左太もも裏を押さえて倒れ込み、自力では動けず担架で運ばれた。ロティーナ監督は「疲れとかが重なった。肉離れではないと思うが、ドクターからの報告を待ちたい」。過去にも長期離脱した古傷の箇所だけに心配な材料となった。