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 川崎フロンターレ攻撃陣の勢いが止まらない。

 7月26日に行われたJ1第7節、首位を走る川崎はホームに湘南を迎えた。

 直近の4試合で3得点以上をもぎ取る好調ぶりの川崎。前節の仙台戦では2点を先行されたものの、復帰したばかりのFW小林が2得点を挙げるなど、最終的には3-2で大逆転勝ちを収めた。自分たちの戦い方をしっかりと理解しているからか、アウェイで2点を取られても焦りが見られなかったほど、余裕の勝利だった。

 湘南を相手に前半から攻めながらも、なかなか点を奪えなかった川崎は、今節も先制点を与える展開となってしまった。後半開始からピッチに立ったMF古林が右サイドから上げたマイナスのクロスは、同じく後半開始から出場のFWタリクのやや後方へ。そのままクロスが流れるかと思いきや、タリクが右足ボレー。鮮やかな先制点を許してしまった。

 しかし、川崎は慌てることなく、前半同様に湘南ゴールに迫る。前半は小林を中心に攻め立てながら、体力のまだ余裕のある湘南が守備で踏ん張りを見せる展開だった。逆にいえば後半、湘南の守備のほつれが見えてくれば、得点は自ずと川崎に重なっていくはずだった。

 そして実際に、まずはDF山根が同点弾を奪う。これが61分のことだから、湘南はわずか4分しかリードしている時間がなかった。途中出場のタリクに点を決められたら、58分から出場したMF大島のアシストで、川崎も点数を奪い取った。

 その後、78分に三苫がプロ初ゴールを決めれば、88分には田中がダメ押し弾。効果的に点数を奪い、仙台戦同様に鮮やかな逆転劇を見せたのだ。

 この試合で生まれた4得点はいずれも途中出場の選手が絡んだものだった。とはいえ、前半にも中央の小林が、左右の家長と旗手がサイドを繰り返しえぐり、中央では細かいパスをつないで相手守備陣を翻弄するなど、得点の予感を常に漂わせていた。むしろ、早い段階でチャンスを生かしきれなくても、90分間でしっかりと攻略するため、と割り切っているかのようだった。

 試合後にFW小林が「途中から出た選手が結果を出すことでチームとしてもワンランク上にいける」とコメントを残したように、「個」よりも「チーム」として勝利への気持ちが強かったことは、川崎の現在の好調さを表していよう。

 これで5試合連続で3得点以上の得点を奪い、勝ち点19も総得点20得点も首位を独走していることになるが、鬼木監督は「よりゴールにこだわっていきたい」と得点への渇望を失っていない。むしろ、「勝ちながら成長しよう」と、さらなる高みを目指している。

サッカー批評編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/93744abbce330425703cad01ca6be6c746c3df0d 

 

2020/07/27(月)
特に中盤2枚替えても戦力はあまり変らない。中盤に関してはチート級かな。
それプラス前線のポジション争いでみんなギラギラしているから、5枚替えができるルールは、無理した選手起用をしなくていいからフロンターレにとって有利としか言いようがない

まぁそれでも次は遠方との試合が増えるわけだから、これからが本番。

8月も同じペースだったら最後まで突っ切っちゃうだろうな。。。

2020/07/27(月)
途中出場してくる選手が特徴が違う日本代表クラスか五輪代表クラス。
ベンチにいた理由はローテーションというだけ。
ここ数年積み上げてきた選手層がコロナによるルール変更で一気に活きてきた。

そんな中、学と山村の精神状態が心配。
学は長谷川離脱中に何とか活躍しないと…

2020/07/27(月)
予期せぬ超過密日程の今シーズン,「異常な選手層」ぐらいで適正だったという事か。
ACLも無い川崎は間違いなく優勝候補筆頭だし,下手したらこのまま逃げ切る可能性もかなり高いと思う。
もちろん他サポとしては易々と逃したくないが,自分たちが四苦八苦している中で,ちょっと手がつけられない強さ。

2020/07/27(月)
異常な選手層 ではなくて、
チーム戦術をしっかりと選手に落とし込めているということだし、
そうした選手をしっかりと育て・獲得してきているということだと思う。

2020/07/27(月)
川崎サポや他サポから見れば、毎試合面白い試合見せてくれる素晴らしいチームなのだが、いざ自分の応援するチームの相手になると、前半必死に頑張って抑えても、後半、疲労した所で交代選手が鬼の攻めで勝点3をもぎ取っていく恐ろしいチームでしか無いな。

毎年、スロースターターなのに中断期間で仕上がってる状態から再開出来たのも大きい。

2020/07/27(月)
選手層とは、一人一人の選手が有名だったり技術が高いことだけを意味しているのではなくて、今の川崎のように控えの選手だったとしてもきちんとチームコンセプトが落とし込まれていて誰が出ても同じように活躍できることが必須要件。ベンチメンバーが豪華でも常勝にならないチームのほうが例としてはたくさんあるわけで。

2020/07/27(月) 
長谷川が負傷離脱中に加え齋藤・山村がベンチ入りできない状況。齋藤・山村の2人も見たいが、ベンチメンバーを見るとじゃあ誰と入れ替える?となる。
中村憲剛もケガからの完全復帰というハードルを乗り越えた後、まずはベンチ入りという第二のハードルが、スタメン争いという第三のハードルが待っているが、まずは今シーズン中にベンチ入り争いを勝ち抜くことができるかも厳しい状況、それくらい層が厚い。

2020/07/27(月) 
85分に田中碧が入ってきて、追加点取られたあとは湘南の選手の心が折れたように見て取れた。
対戦相手からすれば鬼のような采配に感じただろう。

2020/07/27(月)
等々力陸上競技場で観戦できました。
曹監督が指揮していたベルマーレは走り回るイメージでしたが、今回はそんなイメージはありませんでした。
先制されて「えーっ」って思いましたが、「山根選手」の同点弾「三笘選手」の逆転弾「田中選手」のダメ押し弾で逆転勝利。良かったです。
次節はアウェイでのガンバ大阪戦。勝ち点取って帰って来て欲しいです。

2020/07/27(月)
GK出身の私は、失点はしているが写真の至近距離でしっかり目を見開き、両手両足でコースを消してる谷の手本通りの体制が素晴らしいと感じた。

2020/07/27(月) 
ここで注目なのがほとんどの選手が自前の選手であることピンポイントで補強はしてるが半分以上が生え抜きの選手。育成も伴ってる証拠だと思う。やはりサッカーは人だけ集めても勝てないことがよくわかる。

2020/07/27(月)
花形海外プレーヤーを集めたどこかのチームとは異なり、ほぼ日本人でこの連勝。しかも得点に絡むのも日本人。すごい。すごいぞ!
今年のフロンターレは、2連覇した年の勢いと似てる。貯金を貯めて、最終節は落ち着いて観戦したい。

2020/07/27(月)
大島のアシストしたパスに痺れたわ。トップスピードで並走してる味方がトラップし易い絶妙なパススピードとコース。ああいうのを途中交代で入って最初のプレーでやれるのはセンスが無いと無理だと思う。

2020/07/27(月) 
鹿島は毎年のようにヨーロッパに移籍する選手いるが、川崎は三好ぐらいしか見当たらない。
ヨーロッパ移籍者の少ないチームは他にも存在するが、川崎はチーム内の練習が充実して全体のレベルを上げているのだろう。
鬼木監督は敵味方選手の疲労度や戦術を見て、適材適所な采配をしている。

2020/07/27(月)
小林とレアンドロダミアンの両エースが好調だしね。中村憲剛はリハビリ上がりで今年出る幕があるのかもわからないくらい。

今年は過密日程だから、特に暑くなる8月、9月で選手層の厚いチームと薄いチームで差が出てきそう。

2020/07/27(月) 
「異常な」と形容される選手層だがその構成も「異常」かもしれない

齋藤学、山村ら元日本代表がベンチ入りを争っているのは他のチームでは考えにくいんじゃないかな

スタメン・ベンチ常連の生え抜き組は
大卒なら長谷川、車屋、谷口、脇坂、旗手、三苫、守田。調べたら小林悠もそうなのか
高卒で言えば大島、田中碧、登里

正直彼らが今のフロンターレの核だよね。あとは家長ね
他所から出来上がった選手を取ってくるより、何年かかけて自分たちのカラーを理解しながら成長してくれる若い選手を育てる、って感じ
応援している方はカタルシスあるよね~

ケンゴはもう別格だから・・・(でも忖度はナシでお願いします)

2020/07/27(月)
それでいて大卒選手も三苫や旗手などちゃんと出場させて育成してるのは凄い。
今シーズンの過密日程だと選手層厚いから、
なお有利ですね。

2020/07/27(月)
昨シーズンは割と鬼木ボロクソ言われてた気がするけど。2連覇した名将だと思いますが。これで中村憲剛居ないなんて。アウェイの多摩川クラシコは恐怖。。

2020/07/27(月)
「もう、優勝決まりか?」っていうくらいに強い。

先制されても、チーム一丸となって逆転する力がある。
前節の仙台と昨日の湘南、折角先制したのに意気消沈だね。

2020/07/27(月) 
前半川崎は得点出来なかったが、結局湘南は前半川崎にボール持たれてパス回された結果がボディブローのように効いてきて後半の得点に繋がった感じ。川崎は試合は90分通してやってナンボということを知っているので、失点しても全く焦りがなかった。川崎はしたたかなチームだと思った。

2020/07/27(月)
次戦、ガンバが勝つと勝ち点は並ぶので、まだ独走ではない。

2020/07/27(月)
守田の強気で気の利いたDFも地味に好き。

2020/07/27(月)
湘南に先制されても焦りもしなかった、それほど今のフロンターレは強い!

2020/07/27(月)
私の応援するチームは総得点2(苦笑)
 でも 開幕戦は川崎ゼロに抑えた。
返信1
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ジャン | 1時間前 
異常と言うより練習と育成の賜物。

2020/07/27(月)
川崎の今期の強さはモンスター級。鹿島サポより。

2020/07/27(月)
後半から出てくる三苫選手は脅威ですね

2020/07/27(月)
強い。

2020/07/27(月)
三苫じゃなくて三笘です。

2020/07/27(月)
まだあまり上位と試合してないからなぁ











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