タレントの武井壮(47)が13日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・0)にリモート生出演。サッカー元日本代表の本田圭佑(34)が設立したクラブで、自身が監督を務める「One Tokyo」の、東京都社会人4部リーグ開幕戦について振り返った。
武井は酉松会ア式蹴球部との対戦に7-0で快勝した原因について、リーグの選手の多くが社会人で日中は仕事をしながらサッカーを続けているなかで、One Tokyoには「大学でも力のあった選手がごそっと入ってくれて、リーグの実力には見合わないすごいレベルのプレーヤーもいる」とし、「僕の監督としてのどうこうじゃなく、選手の能力だけで勝たせてもらったプレゼントだと思っている」と語った。
武井はサッカー未経験者ではあるが「だんだん理解があがってきて、サッカーの展開がわかるようになってきた」とし、「『監督の力で勝てるようになりました』って言ってもらえるようにがんばりたい」と抱負を語った。
試合中の動きは欧州のサッカークラブの監督のようにカッコイイと指摘されると「ビシッとスーツを着てかけつけて。僕は本当にイングランドプレミアリーグのピッチに立っている気分で采配しました」と明かすと、出演者から「スーツ姿初めて見た」とツッコまれた。