鹿島アントラーズ戦でJ1ではクラブ史上初の開幕3戦連発弾を放った北海道コンサドーレ札幌FW鈴木武蔵は、9日全体練習には参加しなかった。

ドリブル中に左足太もも裏の張りを訴えて前半25分に負傷交代。試合後にペトロビッチ監督が「間違いなく次の試合は厳しい」と話していたが、クラブは「病院に行って診察を受ける」と説明した。また相手選手と交錯し、後半25分に交代したFWジェイは、右足首の軽い打撲で別メニュー調整した。