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ドルトムントが圧巻のゴールショーで大勝…優勝へわずかな望みをつなぐ

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31日、ブンデスリーガ第29節が開催され、パーダーボルンとドルトムントが対戦した。

【スコア】
パーダーボルン 1-6 ドルトムント
【得点者】
0-1 54分 トルガン・アザール(ドルトムント)
0-2 57分 ジェイドン・サンチョ(ドルトムント)
1-2 72分 ウーヴェ・ヒューネマイアー(パーダーボルン)
1-3 74分 ジェイドン・サンチョ(ドルトムント)
1-4 85分 アクラフ・ハキミ(ドルトムント)
1-5 89分 マルセル・シュメルツァー(ドルトムント)
1-6 90+1分 ジェイドン・サンチョ(ドルトムント)

https://news.yahoo.co.jp/articles/a2a6010f60fd90e17a0e0b5d64d97efd97f3b41e

ボルシアMGは暫定3位に浮上


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試合は前半、アウェイのドルトムントがパーダーボルンゴールを脅かすも、訪れたチャンスをラファエル・ゲレイロやユリアン・ブラントが決めきれず。スコアレスドローのまま後半へと折り返す。

54分、ドルトムントは左サイドを突破すると、クロスのこぼれ球を最後はゴール前でトルガン・アザールが押し込み先制に成功。3分後には同じく左サイドをブラントが抜け出し、折り返しをジェイドン・サンチョが冷静に流し込んでその差を一気に2点に広げた。

72分にはウーヴェ・ヒューネマイアーのPKにより1点を返されるも、ドルトムントの撃陣の勢いは止まらない。74分にゴール前でボールを受けたサンチョが左足を振りぬきまたしてもリードを広げると、85分には右サイドからアクラフ・ハキミが正確なショットでサイドネットを打ち抜きチームの4得点目を記録。89分には右からのアクセル・ヴィツェルの鋭いクロスにマルセル・シュメルツァーが合わせ、ロスタイムにはサンチョが右足でとどめとなる6点目を決めてハットトリックを達成した。

試合はこのまま終了し、ドルトムントは首位バイエルンとの勝ち点差7を維持して優勝にわずかな望みをつなげた。一方の最下位のパーダーボルンはリーグ再開後も勝利がなく、残留に向け後のない状況となっている。

次節、パーダーボルンは6月6日にアウェイでライプツィヒと、ドルトムントは同日にホームでヘルタ・ベルリンと対戦する。
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コメント一覧

    • 1
    • Posted by
    • 名無し
    • 2020年06月01日 12:53
    • ID:tD8OIO.C0
    • パリにもバイエルンにも歯が立たず雑魚狩りしてただけだった
      こういう勝利も虚しい
    • 2
    • Posted by
    • 名無し
    • 2020年06月01日 16:11
    • ID:k4V56Qih0
    • もはや毎年恒例なスレタイ
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