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新潟DF早川が入籍「自分がどんな状況でも笑顔で力強く寄り添ってくれた」

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新潟DF早川史哉が入籍

 アルビレックス新潟は30日、DF早川史哉(26)が5月24日に入籍したことを発表した。相手は一般人のため、プロフィールなどの詳細は差し控えるとしている。

 筑波大から2016年に加入した早川は、ルーキーイヤーに急性白血病を発症。同年11月に骨髄移植手術を実施し、2017年から寛解に向けた治療に専念するため、クラブとの選手契約を一時凍結した。そして病を乗り越え、2018年11月に選手契約の凍結を解除。昨年8月のJ2第28節・岡山戦で3シーズンぶりにベンチ入りを果たすと、同年10月のJ2第35節・鹿児島戦でスタメンとして1287日ぶりに公式戦のピッチに立った。

 早川はクラブ公式サイトを通じ、「以前よりお付き合いしていた方と入籍いたしました。今まで自分がどんな状況でも笑顔で力強く寄り添ってくれていました。これからは笑顔で温かい家庭を築いていけるよう、より一層責任感を強く持って進んでいきたいと思います。これからも新潟のために精一杯戦っていきます。引き続き応援よろしくお願いいたします」とコメントしている。

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