【東京V】バドン元監督の死去にクラブから哀悼の意「心よりご冥福をお祈りいたします」
スポーツ報知
東京Vは26日、2005年にトップチームの監督を務めたバドン氏が25日に亡くなったことを受け、哀悼の意を表した。
クラブは「ご逝去の報に接し、ヴェルディをはじめブラジル国内の多くのクラブチームで20年以上も監督として活躍され、ブラジル女子代表を南米選手権で優勝させるなどした同氏の功績を偲び、クラブの選手及びスタッフ一同、謹んで哀悼の意を表するとともに心よりご冥福をお祈りいたします」と声明を出した。
バドン氏(本名オズバウド・アウバレス氏)はブラジル出身。05年シーズン途中に東京Vの監督を務め、退任後はブラジルのクラブや女子代表チームを率いていた。