プレナスなでしこリーグなどを運営する日本女子サッカーリーグは26日、全国での緊急事態宣言解除に伴い、適切な感染予防対策の実施を前提に、リーグ所属の全クラブに対する活動自粛要請を解除することを発表した。

同リーグは新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言を受け、リーグに所属する32クラブに対し、5月31日までのトレーニングをはじめとしたチーム活動を自粛するよう要請していた。