本田圭佑、寄付行為に持論「売名でいいやん。偽善でいいやん」

スポーツ報知
本田圭佑

 ブラジル1部ボタフォゴ所属のサッカー元日本代表MF本田圭佑(33)が12日、自身のツイッターを更新。寄付する行為について「売名でいいやん」と考えを示した。

 本田は、日本代表DFの長友佑都(33)=ガラタサライSK=が11日夜に「寄付とか公表すると、売名だとか偽善者だとか言う人いるけど、批判ばかりして何もしない人より、行動できる偽善者の方がよっぽど世の中に影響与えるし、かっこいいと思うぜ!」などとつづったツイートを引用。

 その上で本田は「売名でいいやん。偽善でいいやん。その寄付で困ってる誰かが救われるって事実は変わらんよ。ちゃいまっかー?」と問いかけた。

 長友は先月、ひとり親を支援するクラウドファンディングを発足。「前澤友作ひとり親基金」を10日に創設したばかりの実業家・前澤友作氏(44)も長友のプロジェクトに500万円支援したことを明かし、長友はツイッターで「ありがとうございます」と感謝していた。

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