【F東京】『青赤STAYHOME週間』でサポーターと交流 長友、武藤らも参加し、19本の生配信

スポーツ報知
F東京のゴールデンウィーク企画で対談したF東京の東慶悟(上段)と、横浜Mの水沼宏太(下段左)C大阪の清武弘嗣(提供・F東京)

 F東京は2日~6日までのゴールデンウィーク期間を『青赤STAY HOME週間』とし、公式インスタグラムやYouTubeチャンネルで計19本の生配信を行った。新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛などが続く中、自宅でもサポーターと交流できる場を設け、家族で休日を楽しく過ごせるような、様々な企画が配信された。

 F東京の選手、スタッフだけでなく、OBや親交の深い他クラブの選手などが参加し、企画を盛り上げた。2日に行われたDF森重真人と、元所属のFW武藤嘉紀=イングランド・ニューカッスル=の対談は、約1500人が視聴。翌日、3日の羽生直剛クラブナビゲーターとOBの日本代表DF長友佑都=トルコ・ガラタサライ=とのトークセッションは、約1300人、4日に配信されたMF東慶悟とMF水沼宏太=横浜M=、MF清武弘嗣=C大阪=の対談は1200人が視聴したという。クラブ広報は「クラブの垣根を越えて盛り上げることが出来てよかった」とコメントした。

 会長のFW矢島輝一は「今までにない斬新な企画なども織り込みながら配信することができたので良かった。味スタでまたサッカーを楽しんでもらえる日が一日も早く来るように、今できることを一緒に頑張っていきましょう」とクラブを通じてサポーターへメッセージを送った。

 『青赤STAY HOME週間』の動画は、一部を除いて現在もF東京の公式YouTubeチャンネルで視聴することが出来る。

https://www.youtube.com/user/fctokyochannel

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