「審判団が悪い意味で主役に…」 浦和vs湘南で起きた“大誤審”、世界に反響拡大 - Football ZONE web
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杉岡 大暉(すぎおか だいき、1998年9月8日 - )は、東京都足立区出身のプロサッカー選手。Jリーグ・湘南ベルマーレ所属。ポジションはディフェンダー(DF)。 2011年にレジスタFCからFC東京U-15深川に入団。対人守備に秀でたMFであったが、同学年で長身の左利きボランチという特徴が重なる 14キロバイト (1,395 語) - 2019年5月18日 (土) 20:35 |
メキシコメディアも反応 「議論を巻き起こすプレー」
(出典 amd.c.yimg.jp)
17日に行われたJ1リーグ第12節、浦和レッズ対湘南ベルマーレの一戦で、前半途中に湘南のU-22日本代表MF杉岡大暉が放ったシュートがノーゴールとなる“大誤審”が起きた。世界各国でも前代未聞と言えるレフェリングが伝えられているが、海外メディア「レコルド」メキシコ版では「審判団が悪い意味で主役となった」と報じている。
【動画】J1第12節「浦和vs湘南」で前代未聞の大誤審! 湘南MF杉岡のシュートがネットを揺らすも… まさかの“ノーゴール判定”となった問題のシーンhttps://www.football-zone.net/archives/189786/2?utm_source=yahoonews&utm_medium=rss&utm_campaign=189786_6
問題のシーンが起きたのは、2-0と浦和がリードして迎えた前半31分のこと。杉岡がMF梅崎司からのパスを受けて思い切り良く利き足の左足でシュートを放つと、浦和の元日本代表GK西川周作も見送るしかないコースに飛び、右ポストを叩いてから逆サイドのネットを揺らした。しかしこれがゴールラインを割っていないとして、ノーゴール判定。曺貴裁監督をはじめとした湘南側の猛抗議も実らなかった。
「日本の1部リーグであるJ1リーグ戦の浦和対湘南で、審判団が悪い意味での主役となった。なぜならばボールがゴールラインを越えたにもかかわらず、ゴールが認められなかったからだ」
杉岡のゴールが認められなかったことについて「人為的に行った決定」とするとともに、「議論を巻き起こすプレーの後、本来スコアは2-1となるはずだった。しかし湘南側の選手の抗議を前に、ゲームを続ける笛が鳴り、対戦相手は追加点に近づいていた」と、元日本代表GK西川周作からのスローイングからFWアンドリュー・ナバウトの決定機につながったことを記している。
それでも「アウェーチームは逆襲を果たした。シュンスケ・キクチの2ゴールとアディショナルタイムのミキ・ヤマネのゴールによって、3-2で試合終了した」と、湘南のリバウンドメンタリティーを称えている。
結果的に劇的な逆転劇が起きた一戦になったものの、ゴールが認められなかったことは事実として残る。動画配信などで世界的にJリーグが注目を集めるようになったからこそ、判定に関してさらなる質の向上が求められることになるだろう。
5/18(土) 14:30 フットボールゾーン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190518-00189786-soccermzw-socc
J史に残る大誤審の波紋 他のJ選手もSNSで非難
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190518-00000028-tospoweb-socc
Jリーグ史に残る“大誤審”が発生した。敵地のJ1浦和戦(17日)に臨んだ湘南が、0―2で迎えた前半31分、MF杉岡大暉(20)のシュートが右ポストに当たった後に左サイドネットを揺らした。誰もがゴールと確信し、浦和のGK西川周作(32)も「確実に入っている」とし、ボールを試合再開のためセンターサークル方向へ投げた。
しかし山本雄大主審(36)は得点を認めないまま試合続行。湘南側は審判団に猛抗議し、約7分間も中断した。怒りをパワーに変えた湘南が3―2で逆転勝利したが、真壁潔会長(57)はハーフタイムに「ロッカーに行って『(ピッチに)出るな』と言いに行こうと思った」と内幕を説明。ソウ貴裁監督(50)も「(試合を)やるか、やめるかと言った。(選手に)『ピッチに立てない』と言われたら止めることはできなかった」とボイコットの可能性もあったという。
スポーツに誤審は付きものだが、今回は次元が違う。被害者の杉岡も「(審判は)『入ってない』の一点張り。勝ったからOKじゃなくてしっかりやってほしい」と悲痛な叫び。Jリーグの村井満チェアマン(59)は導入予定のビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)に加えて「ゴールラインテクノロジーを先行して導入することも議論しないと」と早急な対策を明言した。
この日、試合のなかった現役JリーガーたちもSNSでメッセージを発信。湘南イレブンの奮闘をたたえる一方で「ひどすぎる」「前代未聞」「どう見てもゴール」と書き込むなど“世紀の大失態”の波紋はさらに広がっていきそうだ。
誰が見てもミスジャッッジ。Jリーグ史に残る「令和の大誤審」だ。
J1第12節(17日)浦和-湘南戦(埼スタ)で、2点リードされた湘南は前半32分、MF杉岡の左足ミドルシュートが右ポストに当たってからゴールラインを越え、左サイドネットを揺らした。相手GK西川もゴールと認識し、キックオフのためにボールを前方へ投げたほど。
ところが、山本雄大主審(36)以下審判団は誰ひとり、このシュートについていけず、第4の審判も把握できなかった。試合は浦和ボールで再開された。
当然、湘南のチョウ貴裁監督(50)や選手たちは約7分間猛抗議。前半終了後にも審判団に説明を求めた。湘南が後半意地を見せて3点を奪い、逆転勝ちを収めたことが救いといえた。
山本主審は自衛官出身の36歳。Jリーグの審判の中では期待の若手として評価が高い。一方でここ数年、ミスジャッジが多いとして一部サポーターの間で“誤審王”の異名で呼ばれていた。
毎週公式動画「Jリーグジャッジリプレイ2019」で審判団の「評価」を下しているJリーグの原博実副チェアマン (60)は、視察先の等々力で映像を確認。「入ってるね」と明言した。次は審判団を統括する日本協会審判委員会の“ジャッジ”が見ものだ。
(夕刊フジ編集委員・久保武司)
5/18(土) 16:56配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190518-00000010-ykf-spo
副審も4審もアウトでしょ
>>2
これ副審も4審も見てたのに主審の判定に異議を唱えなかったって事?
>>25
主に副審が不味かった主審は副審がゴール判定しなかったからそのまま続けた可能性ある
審判のレベルはいつまで経っても上がんねえな
>>5
彼らアマチュアだからねえ
VTR見たら入ってる様に見えたけど・・・
まぁ審判は絶対だし(´・ω・`)
VARまだ導入してないとか恥ずかしいな
>>8
ルヴァンのトーナメントから導入することにはなってる
先行導入したアジアの国で混乱起きたから慎重になるのはしゃーない
前半終わった時審判の顔ひきつってたな
処分してやった方が山本主審の為やしなぁ
あと書面でもいいから、今後のリーグのためにどういう判断をしてあの誤審になったのかを説明して欲しいな
>>22
原因わからなきゃ対策しようもないものな
そこはオープンにすべき
こういうやらかしをした審判は半年は干される
その間収入がない
選手が人生懸けてるとか言ってたが審判も人生懸けてんだよ
驕るなよ
Jリーグは、機構として
審判の評価制度は、どうなってるんだ?
毎週、試合を見て、だれかが査定としかしてるの?
村井チェアマン「山本主審は会ってみたら好青年でした」
何のためのテレビ放送だよ。制作はJリーグじゃないの?
時間を意地でも止めない弊害が出てるよねぇ
バスケみたいに時計止めたらええやん
そうしたら、ビデオ判定もしやすいだろう
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