サッカー元日本代表MF本田圭佑(33)=ボタフォゴ=が5日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、「やるべきは自粛であり、休校であり、それらに対する徹底した国からの補償である」と訴えた。
新学期の始業日を翌日に控えたこの日、本田は「休校延長の発表が今日中にあると思ってる」とツイート。さらに「もし発表がなかったら、ホンマに明日から学校にいくの?」と続け、「親が会社にリモートワークを了承してもらえば解決します。もし会社が了承しないのであれば、その会社に未来はないし、この機会がチャンスやと思って辞めればいいだけ」と言い切った。
続く投稿では「やるべきは自粛であり、休校であり、それらに対する徹底した国からの補償である」と提言。「その補償に感謝して、コロナが落ち着いてから、皆んなで一生懸命働く」と記した。