J2アルビレックス新潟は4日、聖籠町のクラブハウス隣接ピッチで紅白戦(30分×2)を行った。

主将の堀米悠斗(25)はリーグ再開が再延期されることを受け、「全員がJ1昇格を忘れずに、ひたむきに練習できている。今後もスタッフと選手から出る意見をまとめ、全員が100%の状態で再開戦を迎えられるよう、主将としてチームをしっかり支えたい」と話した。サポーターへは「ひとりひとりの心掛けで感染拡大は食い止められるはず。外出を控えるなどして状況が落ち着けば、リーグ戦は再開できるはず。感染をなくしましょう」と呼びかけた。