北海道コンサドーレ札幌のDF田中駿汰は夢舞台への希望がつながった。東京オリンピック(五輪)の出場資格が24歳以下に引き上げられることになり、来年5月に24歳になる代表候補は「出たい気持ちは強いのでありがたい。ほっとはした。多少不安もあった」と喜んだ。

「全てにおいてレベルアップしないといけない。守備の部分を補っていけるように」と、本番でのメンバー入りを目指し、残り1年での成長を誓っていた。