スタッド・レンヌのU-21フランス代表MFエドゥアルド・カマビンガは、レアル・マドリードへの移籍を希望しているようだ。スペイン紙『マルカ』が報じている。
今季リーグ戦25試合に出場し、1ゴール2アシストの活躍を見せているカマビンガ。安定して高いパフォーマンスを発揮しており、市場価値は4200万ユーロにまで上昇している。
そのカマビンガの獲得を目指しているとされるのがリバプールだ。今夏の移籍市場でトップターゲットに設定していると報じられている。また、ボルシア・ドルトムントやパリ・サンジェルマンも関心を示しているようだ。しかし、カマビンガはマドリードへの移籍を希望しているという。
1試合平均で4.3回のタックルを記録しているカマビンガ。欧州5大リーグで最多となる記録だ。果たして、将来を嘱望される17歳は、どのクラブへ移籍するのだろうか。
コメントランキング