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ミラノ在住A・ヤング「店に食料はないが混乱もしていない」SNSで冷静さを保つよう注意喚起

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インテルの元イングランド代表MFアシュリー・ヤングが、イタリア・ミラノの現状について情報発信している。

ヤングは現地時間24日、自身のSNSを通じて「やあみんな!イタリアがカオスだって妙なうわさもあるようだけど、そんなことはない。人々は真剣に問題へと取り組んでいるし、あくまでポジティブだと主張したい」とコメント。新型コロナウイルスの感染者が急増しているイタリアの現状について説明した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200325-00010029-goal-socc

A・ヤングがミラノ市内の状況についてSNSで説明



「僕は今、ウイルスのホットゾーンとも言われるイタリアに住んでいる。だからこそ、SNSを通してこの状況について情報をお知らせしたかった」

「イタリアではスーパーマーケットに物がないし、棚は空っぽだ。食料の調達に苦労もする。だけどスーパーに出かける人は限られているので、混み合うこともない。実際のところ収奪のような混乱は起こっていないし、お店のスタッフと喧嘩する人もいない。それはそれで平穏だと感じることもあるよ」

ヤングは「我々が今すべきことはネガティブな情報を真に受けることではなく、安全を保つことだ。自分だけではなくて、有益かつ確実な情報をみんなと共有すべき。恐怖に震える必要はない。みんなとの距離を保ちつつ、命を守るためにすべきことをしよう」と続け、感染症対策についての注意喚起を促した。
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イタリアはヨーロッパで最も感染者が多く、6万9000人以上が陽性と診断され、死亡者は6800人を超えた。ミラノのあるロンバルディア州は封鎖状態にあり社会機能が低下しているが、ヤングは冷静さを保つことが重要だと説いている。
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コメント一覧

    • 1
    • Posted by
    • 名無し
    • 2020年03月26日 13:00
    • ID:fEaQgVnE0
    • うーん食品がないのか
      大変だなあ
    • 2
    • Posted by
    • 名無し
    • 2020年03月27日 00:20
    • ID:OIUixwdT0
    • ほんとインテルのユニが似合わないな、ヤング
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