マンチェスター・ユナイテッドが、ウォルバーハンプトン・ワンダラーズのポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタの獲得に、本格的に動きだしてるかもしれない。英紙『エクスプレス』が報じている。
昨シーズンに10ゴール7アシストを記録し、一躍注目選手となったジョッタ。今シーズンはゴール数こそ伸びていないものの、オフザボールの動きは昨シーズンに引き続き秀逸で、ウルブスにとって欠かせない選手となっている。
そのジョッタには、ビッグクラブからの関心が噂され続けている。ユナイテッドもその中の1クラブだが、具体的な動きを見せているようだ。『エクスプレス』によると、5000万ユーロ（約72億3000万円）を用意し獲得を目指しているという。
ベルギー代表FWロメル・ルカクが退団（昨夏にインテルへ移籍）し、イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが負傷離脱中のユナイテッド。前線の補強は、喫緊の課題となっている。
現在23歳と、ユナイテッドの補強方針にもフィットするジョッタ。果たして移籍は実現するのだろうか。
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