セリエAは17日に第24節が行われ、ミランとトリノが対戦した。
1月のイブラヒモヴィッチ加入後、劇的にチーム状況が変化したミラン。しかし現在公式戦3試合勝利なし(2分1敗)と、ホームでの一戦で勝利を取り戻したい状況。そんな中行われたトリノ戦では、イブラヒモヴィッチも先発出場した。チャルハノールがベンチスタートとなり、パケタが代わりに先発している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200218-00010002-goal-socc
1月のイブラヒモヴィッチ加入後、劇的にチーム状況が変化したミラン。しかし現在公式戦3試合勝利なし(2分1敗)と、ホームでの一戦で勝利を取り戻したい状況。そんな中行われたトリノ戦では、イブラヒモヴィッチも先発出場した。チャルハノールがベンチスタートとなり、パケタが代わりに先発している。
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レビッチが公式戦3試合連続ゴール
前半から両チームともチャンスを作る。すると25分、ミランが先制に成功。敵陣高い位置で積極的なプレスをかけてボールを奪うと、カスティジェホのクロスにレビッチが合わせてネットを揺らした。年明けから絶好調を維持する背番号18は、リーグ戦直近5試合で5ゴール目を奪っている。
前半をリードで折り返したミランは、後半開始直後にボックス内でイブラヒモヴィッチが決定機を迎えるも、惜しくも枠の左へ外す。さらに53分にもカスティジェホがビッグチャンスを迎えたが、ここも決めきることができない。
その後、終盤は押し込まれる時間が続いたミランだが、失点を許さず。クリーンシートを保ち、1-0で勝利を収めた。公式戦4試合ぶりの白星を手にしている。
これでミランは、イブラヒモヴィッチが出場したリーグ戦6試合で4勝目(1分け1敗)。38歳の大ベテランが大きな効果をもたらしていることは間違いない。
前半をリードで折り返したミランは、後半開始直後にボックス内でイブラヒモヴィッチが決定機を迎えるも、惜しくも枠の左へ外す。さらに53分にもカスティジェホがビッグチャンスを迎えたが、ここも決めきることができない。
その後、終盤は押し込まれる時間が続いたミランだが、失点を許さず。クリーンシートを保ち、1-0で勝利を収めた。公式戦4試合ぶりの白星を手にしている。
これでミランは、イブラヒモヴィッチが出場したリーグ戦6試合で4勝目(1分け1敗)。38歳の大ベテランが大きな効果をもたらしていることは間違いない。