現地時間2月4日、ドイツのDFBポカールの3回戦が各地で行なわれた。長谷部誠、鎌田大地が所属するフランクフルトは、ホームに今季好調のRBライプツィヒを迎えた。
長谷部は4-3-3の中盤底で先発し、アンカーとして守備を牽引。鎌田はベンチスタートとなった。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200205-00069422-sdigestw-socc
長谷部は4-3-3の中盤底で先発し、アンカーとして守備を牽引。鎌田はベンチスタートとなった。
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長谷部は3バックの中央で先発
先制は17分、アンドレ・シウバが自ら獲得したPKを決めてホームチームが先制。その後は、アウェーチームの怒涛のような攻撃が続く。だがGKケビン・トラップと長谷部を中心とした守りで、フランクフルトが1点リードして試合を折り返す。
さらに51分、長谷部のパスを受けたセバスティアン・ロデが前線に送り、フィリップ・コスティッチがこれをきっちり決めて、追加点を挙げることに成功した。
しかし62分にライプツィヒのユリアン・ナーゲルスマン監督はティモ・ヴェルナーを投入。攻撃が活性化されると、69分、マンチェスター・シティから加入したアンヘリーニョのパスに、ダニエル・オルモが走り込み、それまで鉄壁だったホームチームのゴールを破られてしまう。
2-1で迎えた終盤、アウェーチームは明らかに攻撃のギアを上げ、アンヘリーノらサイドからDFを揺さぶり、89分には再びオルモが決定機を迎えるも、シュートは左に切れた。
さらに90+5分にはコスティッチがDFのミスを捉えてこの日2点目のゴールを決め、3-1と突き放してシュートを決めた。
さらに51分、長谷部のパスを受けたセバスティアン・ロデが前線に送り、フィリップ・コスティッチがこれをきっちり決めて、追加点を挙げることに成功した。
しかし62分にライプツィヒのユリアン・ナーゲルスマン監督はティモ・ヴェルナーを投入。攻撃が活性化されると、69分、マンチェスター・シティから加入したアンヘリーニョのパスに、ダニエル・オルモが走り込み、それまで鉄壁だったホームチームのゴールを破られてしまう。
2-1で迎えた終盤、アウェーチームは明らかに攻撃のギアを上げ、アンヘリーノらサイドからDFを揺さぶり、89分には再びオルモが決定機を迎えるも、シュートは左に切れた。
さらに90+5分にはコスティッチがDFのミスを捉えてこの日2点目のゴールを決め、3-1と突き放してシュートを決めた。