サッカーのイングランド・プレミアリーグのリバプールに加入した日本代表MF南野拓実(25)が、リーグ戦デビューした。23日にアウェーのウルバーハンプトン戦の前半33分から出場。チームは2―1で競り勝ち、連勝を14に伸ばした。
3試合連続でベンチスタートの南野は、前半に負傷したマネに代わって左FWに投入され、後半は右サイドでプレー。攻守に精力的に動いたが、得点には絡めなかった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200124-00000133-spnannex-socc
3試合連続でベンチスタートの南野は、前半に負傷したマネに代わって左FWに投入され、後半は右サイドでプレー。攻守に精力的に動いたが、得点には絡めなかった。
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もっとシンプルにプレーして、ゴール前に関わっていく回数を増やしていければいいかなと
試合後、南野は「僕は、やるべきことを早く、頭の中で整理して、ピッチの中でつかんで、チームにフィットするというのをまず考えて、あのタイミングでは入りました。(投入は)前半の終わりの方だったし、試合にどれだけうまく入れるのか、というのが非常に重要だった」と言い、「メンタル的にはいつでも行けるぞって気持ちはありましたし、その準備はしてました」と振り返った。
収穫と課題について「パスが来れば、ボックス内でフリーでチャンスになったなというシーンはいくつかあったので、あとは、間(あいだ)でボールを受けて、もっと前を向いて、プレーしていく必要があるなというのと、与えられたポジション、それぞれのポジションをもうちょっと理解してプレーできれば、もっと、その中で自分のプレーもできるんじゃないかな。もっとシンプルにプレーして、ゴール前に関わっていく回数を増やしていければいいかなと。味方にシンプルにボールを預けて、どんどん、どんどんいって、スペースを見つけて、というプレーが自分の得意なプレーでもあるし。そこを、もっと出していければいいかなと思っています」と話した。
収穫と課題について「パスが来れば、ボックス内でフリーでチャンスになったなというシーンはいくつかあったので、あとは、間(あいだ)でボールを受けて、もっと前を向いて、プレーしていく必要があるなというのと、与えられたポジション、それぞれのポジションをもうちょっと理解してプレーできれば、もっと、その中で自分のプレーもできるんじゃないかな。もっとシンプルにプレーして、ゴール前に関わっていく回数を増やしていければいいかなと。味方にシンプルにボールを預けて、どんどん、どんどんいって、スペースを見つけて、というプレーが自分の得意なプレーでもあるし。そこを、もっと出していければいいかなと思っています」と話した。