マンチェスター・ユナイテッドは22日、プレミアリーグ第24節でバーンリーを本拠地オールド・トラッフォードに迎え、0-2で敗れた。この結果にユナイテッドOBである元イングランド代表DFリオ・ファーディナンド氏が激怒している。英『BTスポーツ』が伝えた。
23試合を終えて9勝にとどまっていたユナイテッドは、バーンリーを相手にポゼッション率72.4%、シュートもバーンリーより19本も多い24本(枠内7本)を記録したが、終了間際のDFルーク・ショーのヘディングシュートもファウルと判定され、結局1点も奪うことができないまま今季初のプレミアリーグ2連敗を喫した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200123-43477488-gekisaka-socc
23試合を終えて9勝にとどまっていたユナイテッドは、バーンリーを相手にポゼッション率72.4%、シュートもバーンリーより19本も多い24本(枠内7本)を記録したが、終了間際のDFルーク・ショーのヘディングシュートもファウルと判定され、結局1点も奪うことができないまま今季初のプレミアリーグ2連敗を喫した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200123-43477488-gekisaka-socc
プレミアリーグ2連敗を喫したユナイテッド
ホームでバーンリーに敗れたのは1962年9月21日以来のこと。さらに5位~14位まで勝ち点5位内に10チームがひしめいており、今後の結果次第では一気に順位を落とす可能性もある。
ユナイテッドOBであるファーディナンド氏は「ファンは84分後に出ていってしまった。これでは子どもたちがマンチェスター・ユナイテッドのシャツを着たがらないだろう。ここに来て、ユナイテッドをサポートしたいと思わないはずだ」と語ると、BTスポーツの解説者でありながら古巣への不満を爆発させた。
「恥ずかしいことだ。トップの人々はこれを見て、方針を練り直す必要がある。過去7年間でロホやファルカオ、フェライニ、ダルミアン、デパイらは、本当にユナイテッドに相応しいプレイヤーだったか?悲しい事態だ。ユナイテッドは世界最高峰のクラブの1つであるが、運営がひどく、管理が間違っている。ユナイテッドの選手であることが何かもわからない」
ユナイテッドOBであるファーディナンド氏は「ファンは84分後に出ていってしまった。これでは子どもたちがマンチェスター・ユナイテッドのシャツを着たがらないだろう。ここに来て、ユナイテッドをサポートしたいと思わないはずだ」と語ると、BTスポーツの解説者でありながら古巣への不満を爆発させた。
「恥ずかしいことだ。トップの人々はこれを見て、方針を練り直す必要がある。過去7年間でロホやファルカオ、フェライニ、ダルミアン、デパイらは、本当にユナイテッドに相応しいプレイヤーだったか?悲しい事態だ。ユナイテッドは世界最高峰のクラブの1つであるが、運営がひどく、管理が間違っている。ユナイテッドの選手であることが何かもわからない」