シュツットガルトがシント=トロイデンからレンタルで加入している日本代表MF遠藤航(26)の完全移籍オプションを行使するようだ。ドイツ『ビルト』が報じた。
湘南ベルマーレ下部組織出身の遠藤は2010年に2種登録選手としてトップチーム入りすると、2011年に正式昇格。2016年から浦和レッズに移り、2018年夏のシント=トロイデン移籍を経て、昨夏にシュツットガルト入りした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200121-00368715-usoccer-socc
湘南ベルマーレ下部組織出身の遠藤は2010年に2種登録選手としてトップチーム入りすると、2011年に正式昇格。2016年から浦和レッズに移り、2018年夏のシント=トロイデン移籍を経て、昨夏にシュツットガルト入りした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200121-00368715-usoccer-socc
完全移籍で獲得するために買取オプションを行使
加入当初こそ試合に絡めない時期が続いたが、第12節のディナモ・ドレス戦で初出場。第14節から5試合連続でフル出場を果たし、昨年12月に就任したペッレグリーノ・マタラッツォ監督の信頼を掴んでいる。
『ビルト』によれば、シュツットガルトは守備のオールラウンダーである遠藤を完全移籍で獲得するために、150万ユーロ(約1億8000万円)の買取オプションを行使するようだ。
『ビルト』によれば、シュツットガルトは守備のオールラウンダーである遠藤を完全移籍で獲得するために、150万ユーロ(約1億8000万円)の買取オプションを行使するようだ。
今日はスペインキャンプ最後のトレーニングマッチでした‼️
— 遠藤 航 (Wataru Endo) (@wataru0209) January 18, 2020
明日の朝、練習してドイツへ帰ります(^^)
中断明けの試合までまだ時間あるので、継続して良いコンディション作っていきます💪#スペイン #vfb pic.twitter.com/kHQlF0JGRi