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獲得間近から一転…マンU、ポルトガル代表MF獲得に暗雲

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ブルーノ・フェルナンデスの獲得交渉が…

 スポルティング・リスボンに所属するポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデス(25)の獲得に迫っていたマンチェスター・ユナイテッドだが、ここにきて移籍交渉に行き詰まっているという。英『スカイ・スポーツ』が報じた。

 フランス代表MFポール・ポグバとスコットランド代表MFスコット・マクトミネイの負傷離脱を受け、中盤の補強を目指していたユナイテッド。昨夏のターゲットでもあったB・フェルナンデス獲得に向け、4300万ポンド+ボーナス最大1700万ポンドの総額6000万ポンド(約86億円)でクラブ間合意するとみられていた。

 しかし、『スカイ・スポーツ』の新たな情報によると、S・リスボンが移籍金を引き上げ、6800万ポンド(約97億円)を要求している模様。これにより、B・フェルナンデス獲得に暗雲が垂れ込めるユナイテッドだが、来週にも再びS・リスボンとの交渉が行われる可能性が高いという。

 イタリアのノベーラやウディネーゼ、サンプドリアで経験を積んだB・フェルナンデスは、2017年6月に母国リーグの強豪S・リスボンに加入。今季リーグ戦で8ゴール7アシストを記録するなど、チャンスメイクや決定力に優れ、S・リスボンの中心選手として活躍している。

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