J1王者の横浜F・マリノスと天皇杯覇者のヴィッセル神戸が対戦する富士ゼロックス・スーパー杯(2月8日、埼玉)の観戦チケットが、多言語でも販売されることが決まった。

横浜にはタイ代表DFティーラトン、神戸には世界で名を知られる元スペイン代表MFイニエスタが所属。日本だけでなくアジアや世界からも注目される一戦のチケットを海外のファンにもスムーズに購入してもらうべく、インターネット上で日本語の他に英語、タイ語、中国語でも購入できる販売ページを立ち上げることになった。一般販売は19日から。

また、JリーグのJ1、J2、J3マスコットによる「Jリーグマスコット総選挙2020」も開催。富士ゼロックス・スーパー杯で撮影する集合写真のセンターポジションの座を、投票で決める。投票期間は20日午後2時から31日午後6時まで。24日にJ.LEAGUE.jp及びJリーグ公式SNSで中間発表が行われ、トップ3は富士ゼロックス・スーパー杯の日本テレビ系列の中継内ハーフタイムで発表される予定だ。