5月11日に開催されたブンデスリーガ33節で、原口元気と浅野拓磨が所属する最下位(18位)のハノーファーは、ホームでフライブルクと対戦。3-0で快勝したものの、1試合を残して、15-16シーズン以来の降格が決定した。
原口は3-5-2の右ウイングバックで先発フル出場。あと1試合出場すると保有元のアーセナルからの買い取り義務が発生する浅野は、この試合もベンチから外れた。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190512-00058434-sdigestw-socc
原口は3-5-2の右ウイングバックで先発フル出場。あと1試合出場すると保有元のアーセナルからの買い取り義務が発生する浅野は、この試合もベンチから外れた。
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勝点3を奪うも及ばず…
残留のためには勝つしかないハノーファーは、25分にエドカル・プリプ、30分にイラス・ベブが決定機を迎えるも枠を捉えられない。その1分後のヘンドリック・ヴァイダントの惜しいシュートもGKに防がれる。
しかし、その後も攻め立てると、39分にプリプFKをヴァルデマール・アントンがヘッドで合わせ、先制点を挙げる。その直後のプルプのFKも惜しいシュートだった。
追加点が生まれたのは51分。左サイドで敵と競り合いながらボールを収めたリントン・マイナがゴール前にラストパスを送り込み、ヘブが落ち着いて流し込んだ。
81分にもワラセが強烈ミドルを突き刺し、3ゴールで快勝を飾ったハノーファー。だが16位のシュツットガルトがヴォルフスブルクを破ったため、残留を果たすことができず。涙の降格となった。
しかし、その後も攻め立てると、39分にプリプFKをヴァルデマール・アントンがヘッドで合わせ、先制点を挙げる。その直後のプルプのFKも惜しいシュートだった。
追加点が生まれたのは51分。左サイドで敵と競り合いながらボールを収めたリントン・マイナがゴール前にラストパスを送り込み、ヘブが落ち着いて流し込んだ。
81分にもワラセが強烈ミドルを突き刺し、3ゴールで快勝を飾ったハノーファー。だが16位のシュツットガルトがヴォルフスブルクを破ったため、残留を果たすことができず。涙の降格となった。