神戸ポドルスキ、去就は「ドイツでゆっくり考える」契約は今季限り

 天皇杯初優勝を果たして喜ぶ(左から)神戸・ポドルスキ、ビジャ、イニエスタ
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 「天皇杯・決勝、神戸2-0鹿島」(1日、国立競技場)

 天皇杯の決勝戦が行われ、神戸が2-0で勝利。クラブ創設以来、初のタイトルとなった。

 神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(34)が自身の去就について言及した。2017年夏に加入したレフティーだが、契約は今季限り。試合後に去就を問われると「みんなも知っていると思うが将来何も決まっていない。いくつかの話は来ている。あと1、2日したらドイツに戻ってしまうので、ドイツでゆっくり考えたい。もちろん日本というのは自分の中で優先順位は高いですけど、無ければ他を考えればいい」と語った。

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