サッカーの東アジアE-1選手権第3日は14日、韓国・釜山で行われ、3大会ぶりの優勝を目指す男子の日本は香港に5-0で大勝した。2連勝で勝ち点6。中国との第1戦から先発全員を入れ替え、代表デビュー戦の小川(水戸)がハットトリックをマークするなど格下の相手を圧倒した。日本は18日に韓国と対戦する。(共同)
「選手たちがアグレッシブにチャレンジしてくれたことが良かった。失点ゼロで、自信を持って3戦目に向かえる。応援してくれている方々に優勝を喜んでいただけるように頑張りたい」
「(3得点は)ほっとしたのが一番大きい。エースは自分だとみんなに認めてもらえるように、もっともっと点を取っていきたい」
「久しぶりの90分で、やり切れたので良かった。(仲川が)僕のところにスペースを空けてくれた」
「しっかりミートを意識した。ああいうゴールにつながってよかった」
「点が取れてアピールできたのは良いこと。ボールへの関わり方は、試合を重ねてもう少しうまくやれたらいい」
「相手のレベルが低かったので、最低限と言えば最低限。デビュー戦にしてはまあまあできた感じ」