10日に行われたナポリ対ヘンクで17歳のGKマールテン・ヴァンデフォールトがデビュー。CLの歴史上最も若いGKのプレーとなった。

開始直後の致命的なミスで失点してしまった場面が話題に…(7秒~)。

そこで、今回はUEFAチャンピオンズリーグにおけるGKの最年少出場記録を見ていこう。なお、ヴァンデフォールトが1位になったばかりであるため、11位まで紹介しよう。

11位:ペトル・チェフ(スパルタ・プラハ)

デビューした試合:2001年9月18日、バイエルン戦

デビュー時の年齢:19歳と3ヶ月+29日

現所属:引退

今年現役を引退し、チェルシーのスタッフになったチェフ。アイスホッケーのアマチュア選手になったことでも話題を集めた。彼がCLデビューしたのは2001年のバイエルン戦で、いきなりクリーンシートを達成している。