森保監督 勝利に安ど「相手も強く難しい戦いでしたが…」

 後半、指示を出す森保監督=釜山(共同)
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 「東アジアE-1選手権、日本2-1中国」(10日、釜山)

 3大会ぶりの優勝を狙う日本が中国を破り、白星発進。FW鈴木武蔵(札幌)、三浦弦太(G大阪)が挙げた2点を守り、逃げ切った。

 森保監督は「強敵中国との対戦で、相手も強く初戦というのもあって難しい戦いでしたが、まずは勝ち点3をつかみとることができてよかった」と安どの表情。代表6試合目で待望の初ゴールを挙げた鈴木については「まずはこれまでの代表活動のなかにおいて、得点が奪えなくて焦りもあったと思う中で今日、点をとることができて自信になった。それでプレーがスムーズになったのかなと思う」とうなずいた。

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