東アジアE-1選手権に臨む日本代表は8日午前に開催地の韓国・釜山入りし、同日夕方に初練習を行った。23人全員がグラウンドに姿をみせ、前日7日のリーグ戦で出場時間の多かった選手らはランニングなどの軽めの調整。

残りの選手らはパス回しやシュート練習などで汗を流した。

森保監督は練習前の円陣で東京五輪世代の若手と年長選手の融合をテーマに挙げたといい、DF畠中(横浜F・マリノス)は「自分も積極的に声をかけて引っ張っていけたら」と話した。