FC大阪がFW文、GK福田、MF篠田の今季限りでの退団を発表

 FC大阪FW文泰樹
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 サッカーJFLのFC大阪は5日、FW文泰樹(25)、GK福田稜(24)、今季関西1部のアルテリーヴォ和歌山に期限付き移籍していたMF篠田朋宏(25)が今季限りで退団することを発表した。3選手はそれぞれクラブを通じてコメントを出した。

 文泰樹「今シーズンをもって退団することになりました。去年の夏から約1年半、今後の人生、サッカー人生に繋がる大きな経験になりました。チームのフロントスタッフ、監督、チームメイトの皆さん本当にありがとうございました。そして熱い応援をしてくださったファン、サポーター、子どもたち、本当にありがとうございました。今後はセカンドキャリアを考えた国を選び、また海外にチャレンジしたいと思っています。FC大阪の選手であったことを誇りに、また新たな夢に向かって挑戦していきます。ありがとうございました」

 福田稜「「今シーズンをもってFC大阪を退団します。FC大阪に関わる全ての方に感謝しています。試合に出場し勝利に貢献することはできませんでしたが、1人の人間として、多くのことを学び、体験し、挑戦できましたので後悔はありません。もっともっと挑戦し、失敗して、成長していきます。1年間ありがとうございました!」

 篠田朋宏「ファン、サポーターの皆さん、今シーズン限りで退団することになりました。期限付き移籍でこのクラブを離れた今シーズンですが、FC大阪のファン、サポーターの方々が会場まで足を運んで頂いた時は本当に胸が熱くなり、感謝の気持ちでいっぱいです。僕自身、可能性は無限大だと本気で思っていて、もっともっと成長出来るし、もっともっと上手くなれる?と思い日々過ごしています。大好きなサッカーと共に更なる成長と活躍が出来るように日々、精進していくので、この先のクラブでも引き続き応援していただけたら嬉しいです。何よりこの3年間、FC大阪の選手として在籍出来たことを誇りに思います。最後になりますがファン、サポーター、クラブスタッフ、そしてスポンサーの方々、本当にありがとうございました」

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