ボローニャに所属する日本代表DF冨安健洋が、24日のパルマ戦で復帰する見込みとなった。イタリア複数メディアが伝えている。
冨安は今夏、ベルギーのシント=トロイデンからボローニャに移籍。加入直後から右サイドバックでスタメンの座を奪取し、8月のクラブ月間MVPに選出されるなど印象的な活躍を示した。しかし10月10日に行われたカタール・ワールドカップのアジア2次予選モンゴル戦(6-0で日本が勝利)で左足太ももを負傷。以降、ユヴェントス戦やインテル戦を含む5試合を欠場していた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191122-00010018-goal-socc
冨安は今夏、ベルギーのシント=トロイデンからボローニャに移籍。加入直後から右サイドバックでスタメンの座を奪取し、8月のクラブ月間MVPに選出されるなど印象的な活躍を示した。しかし10月10日に行われたカタール・ワールドカップのアジア2次予選モンゴル戦(6-0で日本が勝利)で左足太ももを負傷。以降、ユヴェントス戦やインテル戦を含む5試合を欠場していた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191122-00010018-goal-socc
負傷からの復帰近づく
その後、リハビリを経て全体練習に復帰した冨安は、次戦のパルマとのエミリア・ダービーでの先発が濃厚となっている。
『メディアセット』は、「トミヤスは復帰へ準備ができている。(マッティア)バーニおよびダニーロの出場停止を踏まえると、センターバックで起用されるだろう」とコメント。前節のサッスオーロ戦(3-1でサッスオーロが勝利)でイエローカードを受け、累積による出場停止処分が課されたCBの2人に代わり、冨安がステファノ・デンスヴィルとコンビを組むことを伝えた。
また『コリエレ・デロ・スポルト』も、「スタッフはトミヤスーデンスヴィルのコンビを試した」と綴り、パルマ戦へ向けた練習において、冨安をCBの位置でテストしたことを報じた。このほか『ガゼッタ・デロ・スポルト』や『スカイスポーツ』など主要メディアはいずれも、今シーズン初となる冨安のCBでの先発起用を予想した。
『メディアセット』は、「トミヤスは復帰へ準備ができている。(マッティア)バーニおよびダニーロの出場停止を踏まえると、センターバックで起用されるだろう」とコメント。前節のサッスオーロ戦(3-1でサッスオーロが勝利)でイエローカードを受け、累積による出場停止処分が課されたCBの2人に代わり、冨安がステファノ・デンスヴィルとコンビを組むことを伝えた。
また『コリエレ・デロ・スポルト』も、「スタッフはトミヤスーデンスヴィルのコンビを試した」と綴り、パルマ戦へ向けた練習において、冨安をCBの位置でテストしたことを報じた。このほか『ガゼッタ・デロ・スポルト』や『スカイスポーツ』など主要メディアはいずれも、今シーズン初となる冨安のCBでの先発起用を予想した。
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— Bologna FC 1909 (@BolognaFC1909en) November 21, 2019