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アトレティコ主将が麻薬密売の犯人に? ポルトガルTVが「壮大なミス」

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麻薬密売の犯人と間違われたアトレティコMFコケ

 アトレティコ・マドリーのキャプテンを務めるMFコケが麻薬密売の犯人と混同されて報じられてしまったようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が「壮大なスケールの間違い」として伝えている。

 同紙によると、ポルトガル『CMTV』が20日、麻薬密売に関わっていたとして逮捕された元サッカー選手を報じた際に、テロップとともに誤ってコケの映像を流してしまったという。

 だが、実際の犯人はコケことセルヒオ・コントレラス・パルド。現役時代にマラガやマルセイユでプレーしたスペイン人FWは、セビージャ、マラガ、グラナダで麻薬密売集団を解体する作戦で市民警備隊によって逮捕された20人のうちの1人だった。

 ともにサッカー選手で名前も同じだったため、両者を混同してしまったと見られる。

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