カタールW杯アジア2次予選が19日に行われ、西野朗監督率いるタイ代表はベトナム代表と0-0のスコアレスドローで決着。2試合未勝利となり、G組3位に転落した。
G組の首位に立つベトナムと2位タイの首位攻防戦。ベトナムは元横浜FCのグエン・トゥアン・アインが先発入りした一方で、今夏よりベルギー挑戦を果たしたグエン・コン・フォンはベンチスタートとなった。対するタイは勝てば首位浮上となる一戦。Jリーグで活躍するチャナティップ、ティーラトンらが先発入りを果たした。
■試合結果
ベトナム 0-0 タイ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00010043-goal-socc
G組の首位に立つベトナムと2位タイの首位攻防戦。ベトナムは元横浜FCのグエン・トゥアン・アインが先発入りした一方で、今夏よりベルギー挑戦を果たしたグエン・コン・フォンはベンチスタートとなった。対するタイは勝てば首位浮上となる一戦。Jリーグで活躍するチャナティップ、ティーラトンらが先発入りを果たした。
■試合結果
ベトナム 0-0 タイ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00010043-goal-socc
西野朗監督率いるタイは3位転落
まずチャンスを作ったのはホームのベトナム。7分にグエン・ティエン・リンが決定機を迎えるが、決めきることができない。すると前半中盤以降はタイに流れが向く。26分にカウンターから最後はティーラシンがフィニッシュまで持ち込むも決めきれず。
すると、タイは27分にPKを獲得すると、横浜F・マリノスのティーラトンがキッカーを務めたが、これはベトナムGKダン・バン・ラムが阻止。タイは絶好の先制チャンスを逃してしまった。
一方のベトナムは31分に右CKからブイ・ティエン・ズンがヘディングシュートを叩き込み、先制したかに思われたが、競り合った際にタイGKカウィン・タンマサッチャーナンへのチャージがあったとしてノーゴールに。両者スコアレスのまま前半を折り返した。
後半に入るとまたもベトナムに決定機。52分に9番のグエン・バン・トアンがフィニッシュまで持ち込むも、シュートはバーの上に。ベトナムのパク・ハンソ監督は72分に“切り札”グエン・コン・フォンを投入する。一方でタイも終盤に均衡を破るべくベトナムゴールに迫ったが、結局互いに最後までスコアを動かすことはできず。試合は0-0のスコアレスドローに終わっている。
すると、タイは27分にPKを獲得すると、横浜F・マリノスのティーラトンがキッカーを務めたが、これはベトナムGKダン・バン・ラムが阻止。タイは絶好の先制チャンスを逃してしまった。
一方のベトナムは31分に右CKからブイ・ティエン・ズンがヘディングシュートを叩き込み、先制したかに思われたが、競り合った際にタイGKカウィン・タンマサッチャーナンへのチャージがあったとしてノーゴールに。両者スコアレスのまま前半を折り返した。
後半に入るとまたもベトナムに決定機。52分に9番のグエン・バン・トアンがフィニッシュまで持ち込むも、シュートはバーの上に。ベトナムのパク・ハンソ監督は72分に“切り札”グエン・コン・フォンを投入する。一方でタイも終盤に均衡を破るべくベトナムゴールに迫ったが、結局互いに最後までスコアを動かすことはできず。試合は0-0のスコアレスドローに終わっている。