MF香川真司が所属するレアル・サラゴサは、もう1人の元ボルシア・ドルトムント選手の獲得を考えているかもしれない。『エル・デスマルケ』が伝えている。
ガーナ代表FWラファエル・ドワミーナの心臓病が判明し、引退を強いられる可能性が伝えられるサラゴサ。報道によると、その代役候補として元コロンビア代表FWのアドリアン・ラモスに着目しているという。グラナダでプレーする33歳FWの獲得に動き出す可能性が高いようだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191114-00010015-goal-socc
ガーナ代表FWラファエル・ドワミーナの心臓病が判明し、引退を強いられる可能性が伝えられるサラゴサ。報道によると、その代役候補として元コロンビア代表FWのアドリアン・ラモスに着目しているという。グラナダでプレーする33歳FWの獲得に動き出す可能性が高いようだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191114-00010015-goal-socc
ドルトムントではともにプレー
ブンデスリーガでは2009年から5年間ヘルタ・ベルリンに所属したA・ラモス。2014年夏に、当時マンチェスター・ユナイテッドから復帰した香川とともにドルトムント入りを果たしている。『エル・デスマルケ』は、2人は同クラブでピッチ内外で良い関係を築いていたとして紹介している。
2017年1月にグラナダに渡ったA・ラモスだが、1部に復帰した今シーズンはリーグ戦5試合(先発は2試合)と出場機会が大きく減少。同メディアは、獲得は難しいとしつつ「これほどのクオリティーを持つ選手2人の再会といった楽しみをラ・ロマレダのファンたちに与えることは考えられ、それはリーガ2部にしては贅沢なことだ」とも綴っている。
2017年1月にグラナダに渡ったA・ラモスだが、1部に復帰した今シーズンはリーグ戦5試合(先発は2試合)と出場機会が大きく減少。同メディアは、獲得は難しいとしつつ「これほどのクオリティーを持つ選手2人の再会といった楽しみをラ・ロマレダのファンたちに与えることは考えられ、それはリーガ2部にしては贅沢なことだ」とも綴っている。