チェルシーに所属するフランス代表MFエンゴロ・カンテは同クラブに留まる事を望んでいるようだ。
10日付けの仏メディア『テレフット』でカンテは「チェルシーで3年間プレーしている。このクラブは私を助けてくれたしここでもっと多くのタイトルを獲得したいと思っている」と語った。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191111-00347079-footballc-socc
10日付けの仏メディア『テレフット』でカンテは「チェルシーで3年間プレーしている。このクラブは私を助けてくれたしここでもっと多くのタイトルを獲得したいと思っている」と語った。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191111-00347079-footballc-socc
ここまでリーグ戦5試合の出場に留まっているカンテ
2016年にレスターからチェルシーに移籍したカンテは加入直後からレギュラーの座を確保するとこれまで3つのタイトル獲得に貢献してきた。しかしフランク・ランパード新監督になった今季は怪我などもありここまでリーグ戦5試合の出場に留まっている。そんな出番の減った28歳にはレアル・マドリーが興味を持っていると先月15日付けのスペインメディア『エル・デスマルケ』が伝えていた。
しかし「2023年まで契約が残っている。その間にもっと素晴らしい経験が出来る事を望んでいる」と語るカンテは「チェルシーでキャリアを終える事も考えている」と改めて今後もクラブに残る事を強調している。
豊富なスタミナとボール奪取能力の高さが持ち味のカンテは今後もチェルシーのキープレイヤーとして活躍する事になるのだろうか。
しかし「2023年まで契約が残っている。その間にもっと素晴らしい経験が出来る事を望んでいる」と語るカンテは「チェルシーでキャリアを終える事も考えている」と改めて今後もクラブに残る事を強調している。
豊富なスタミナとボール奪取能力の高さが持ち味のカンテは今後もチェルシーのキープレイヤーとして活躍する事になるのだろうか。