11月10日に行なわれたラ・リーガ第13節のビジャレアル戦で、大暴れしたのがマジョルカの久保建英だ。
2試合連続スタメンとなった日本代表MFは11分、自ら蹴ったCKのクリアボールを足下に収めると、対峙するマーカー2人を華麗にかわしながらエリア内に進入し、ビセンテ・イボーラのファウルを誘発。PKを獲得し、ラーゴ・ジュニオルの先制点を“アシスト”した。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191110-00066514-sdigestw-socc
2試合連続スタメンとなった日本代表MFは11分、自ら蹴ったCKのクリアボールを足下に収めると、対峙するマーカー2人を華麗にかわしながらエリア内に進入し、ビセンテ・イボーラのファウルを誘発。PKを獲得し、ラーゴ・ジュニオルの先制点を“アシスト”した。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191110-00066514-sdigestw-socc
ビジャレアル戦で待望の初ゴールを決めた久保
🎙 Take Kubo: “Muy contento por la victoria del equipo y porque ha venido acompañada de mi gol”
— RCD Mallorca (@RCD_Mallorca) November 10, 2019
🗣 “Ell míster y los compañeros han confiado en mí. Llevamos 14 puntos y queda mucho por delante”
➡️ “El gol me da vida.Espero poder aportar mucho más al equipo”#JuntsSomMillors👹 pic.twitter.com/T4NhSNRMA0
20分には巧みなワンタッチパスをダニ・ロドリゲスに送り、2つ目のPK奪取に絡む。そして、49分にPKで1点を返されて迎えた53分、この試合で唯一となるPK以外でのゴールが生まれる。決めたのは久保だ。
ペナルティーエリアの外でアレイシ・フェバスからパスを受けると、左足を一閃。強烈なシュートを逆サイドのネットに突き刺してみせた。
10試合目の出場にして、待望のリーガ初ゴールを決め、3-1の勝利の立役者となった日本代表MFは試合後のフラッシュインタビューで、次のように喜びを語った。マジョルカの公式ツイッターが伝えている。
「ゴールも決められましたし、チームの勝利に非常に満足しています。監督とチームメイトが僕を信頼してくれました。これで勝点が14ポイントになりましが、まだまだたくさん積み上げていきます。ゴールは僕を生き返らせてくれます。チームにもっと貢献したいと思っています」
ペナルティーエリアの外でアレイシ・フェバスからパスを受けると、左足を一閃。強烈なシュートを逆サイドのネットに突き刺してみせた。
10試合目の出場にして、待望のリーガ初ゴールを決め、3-1の勝利の立役者となった日本代表MFは試合後のフラッシュインタビューで、次のように喜びを語った。マジョルカの公式ツイッターが伝えている。
「ゴールも決められましたし、チームの勝利に非常に満足しています。監督とチームメイトが僕を信頼してくれました。これで勝点が14ポイントになりましが、まだまだたくさん積み上げていきます。ゴールは僕を生き返らせてくれます。チームにもっと貢献したいと思っています」
久保建英「10点満点と言いたいですが、9点にしておきます」
チームの勝利の立役者となった久保は、この試合直後にスペイン『モビスタール・プルス』とのインタビューに応じ、自身のプレーについて「最初のボールコントロールがうまくいきませんでしたが、チームメートたちは僕を支えてくれて、その後にはいくつもチャンスをつくることができました。どんどん試合に入り込むことができましたね」と発言。またリーガ初ゴールをどれだけ夢見ていたかとの問いには、次のように返した。
「ここまで毎夜のように夢見ていました。大きな夢が叶いましたが、進み続けなくてはいけません」
久保はその一方で「ハーフタイムにチームメートのアリダイから、ゴールを決めるためにはシュートを打たないといけないと言われました。それでゴールが決まりましたし、彼のおかげでもありますね」と、今回のゴールがチームメートからの助言もあって生まれたことも明かし、さらにインターナショナルウィークを良い形で迎えられることを喜んでいる。
「インターナショナルウィーク前の試合でしたし、勝ってそこを迎えるか、負けて迎えるかには大きな違いがあります。今回、僕たちには運がありましたし、こうした勝っている感覚で1週間の休みに突入するのは大切ですね。今後も進み続けなくてはなりません」
久保は最後に、今回の自身のパフォーマンスに点数をつけるとしたら何点かと質問され、笑顔を見せながら「10点満点と言いたいですが、いくつかミスもあったので9点にしておきます」と語っている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191110-00010043-goal-socc
「ここまで毎夜のように夢見ていました。大きな夢が叶いましたが、進み続けなくてはいけません」
久保はその一方で「ハーフタイムにチームメートのアリダイから、ゴールを決めるためにはシュートを打たないといけないと言われました。それでゴールが決まりましたし、彼のおかげでもありますね」と、今回のゴールがチームメートからの助言もあって生まれたことも明かし、さらにインターナショナルウィークを良い形で迎えられることを喜んでいる。
「インターナショナルウィーク前の試合でしたし、勝ってそこを迎えるか、負けて迎えるかには大きな違いがあります。今回、僕たちには運がありましたし、こうした勝っている感覚で1週間の休みに突入するのは大切ですね。今後も進み続けなくてはなりません」
久保は最後に、今回の自身のパフォーマンスに点数をつけるとしたら何点かと質問され、笑顔を見せながら「10点満点と言いたいですが、いくつかミスもあったので9点にしておきます」と語っている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191110-00010043-goal-socc