パリ五輪(オリンピック)の予選を兼ねたU-23アジア杯で、日本がカタールから4点目を決めた。

3-2で迎えた延長後半8分、日本の左CKをカタールDFがクリアしたボールに、途中出場のMF川崎颯太(22=京都サンガFC)が反応してシュート。これはGKにはじかれたが、こぼれ球をFW内野航太郎(19=筑波大)がゴールに流し込んだ。

日本はリードを2点に広げ、4強入りに近づいた。