フライブルクの日本代表MF堂安律(25)は、マインツをホームに迎えた一戦に先発出場し、アシストを決めた。

前半6分に左足からクロスを送り、中央の長身FWグレゴリッチュの先制ヘッドを演出。しかし同40分に追いつかれ、そのまま1-1で引き分けた。堂安はフル出場し、チームは7位に浮上した。

シュツットガルトの日本代表DF伊藤洋輝は、アウェーのブレーメン戦にセンターバックでフル出場した。1-2で敗れたが、欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の3位に付けている。