橋岡大樹がプレミアリーグ・ルートンへ完全移籍…冨安健洋、三笘薫、遠藤航に次いで4人目のプレミアへ

スポーツ報知
橋岡大樹

 ベルギー1部シントトロイデンは31日、DF橋岡大樹(24)が、プレミアリーグ・ルートンへ完全移籍することが決まったと発表した。

 橋岡は21年1月に浦和からシントトロイデンに移籍し、ベルギーでは主に右サイドバックとして91試合で2得点14アシストをマーク。着実に結果を残し、冨安健洋(アーセナル)、三笘薫(ブライトン)、遠藤航(リバプール)に次いで今季4人目のプレミアリーグでプレーする日本人選手となる。

 ルートンは現在20チーム中17位。クラブの公式HPでは背番号「27」に決まったことが発表され、橋岡は「プレミアリーグでプレーすることは私の夢でした。トップリーグであり、非常に激しいので、難しいことは分かっていますが、チームのために全力を尽くします」などとコメントした。

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