U―22日本代表・鈴木唯人が合宿に合流「10番がどういう番号かは分かっている」世代エースの証明に意欲

スポーツ報知
練習に合流した鈴木唯(カメラ・後藤 亮太)

 U―22日本代表のMF鈴木唯人(22)=ブレンビー=が、凱旋試合で世代のエースを証明する。静岡・御前崎でU―22アルゼンチン代表との親善試合(18日、アイスタ)に向けた合宿2日目が14日に行われ、この日から大岩剛監督(51)が就任後、全活動に参加している鈴木唯が合流。10番を背負うエースは「10番がどういう番号かは分かっている。プレッシャーを感じてやるわけではないですけど、しっかりとしたプレーができれば」と意欲的に話した。

 大岩ジャパン初の国内開催試合は、今夏にデンマークリーグ11度優勝の名門に完全移籍するまでプレーしていた清水のホームスタジアムで行われる。チームに推進力をもたらすドリブルを武器とする攻撃的プレーヤーは「アピールしないといけない。やるべきことをやるだけ」と強調した。

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