サッカースペイン1部リーグ、レアル・マドリードからマジョルカへレンタル移籍している日本代表MF久保建英(18)の条件面について、レンタル先のマジョルカがその半分を支払っているという。17日、スペインのニュースサイト、エル・コンフィデンシャルが伝えているという。
記事によるとマジョルカは久保のレンタル獲得のために50万ユーロ(約6000万円)を、また年俸200万ユーロ(約2億4000万円)の半分を支払っているという。その上で久保に対するアジア、日本での注目の高さ、それに伴うビジネス展開の可能性について触れ「50万ユーロは見返りがあるだろう」としている。