日本サッカー協会（ＪＦＡ）は２５日、都内で１１月１０日からインドネシアで開かれるＵ－１７Ｗ杯に臨むメンバー２１人を発表した。

　Ｕ－１７代表は今年６月から行われたＡＦＣアジア杯で２大会連続となる優勝を達成し、アジア王者としてＷ杯に挑むことになった。

　Ｕ－１７代表の森山佳郎監督は「（周囲への）感謝の気持ちを忘れずに本大会で爆発してほしい。インドネシアの地で良い成績を残して帰ってきたいと思う」と話した。

　メンバーは以下の通り。

　▽ＧＫ＝１後藤亘（ＦＣ東京Ｕ－１８）、１２上林大誠（山形ユース）、２１小森春輝（浦和ユース）

　▽ＤＦ＝２松本遥人（鹿島ユース）、３小杉啓太（湘南Ｕ－１８）、４土屋櫂大（川崎Ｕ－１８）、５本多康太郎（湘南－１８）、１７柴田翔太郎（川崎Ｕ－１８）、１８永野修都（ＦＣ東京Ｕ－１８）、１９布施克真（日大藤沢）

　▽ＭＦ＝６山本丈偉（東京Ｖユース）、７中島洋太郎（広島ユース）、８矢田龍之介（清水ユース）、１０佐藤龍之介（ＦＣ東京Ｕ－１８）、１３吉永夢希（神村学園）、２０川村楽人（東京Ｖユース）

　▽ＦＷ＝道脇豊（熊本）、１１高岡伶颯（日章学園）、１４名和田我空（神村学園）、１５徳田誉（鹿島ユース）、１６井上愛廉（広島ユース）