【日本代表】タジキスタンで練習開始 現地ファンから「クボー!」「ミナミノ!」の声

スポーツ報知
ジョギングする(左から)伊東純也、永井謙佑、中島翔哉、南野拓実、酒井宏樹

◆カタールW杯アジア2次予選 タジキスタン―日本(15日・ドゥシャンベ)

 日本代表は12日、アジア2次予選のタジキスタン戦(15日・アウェー)に向けたトレーニングを首都・ドゥシャンベで開始した。11日深夜に同国入りし、この日が最初のトレーニングとなったが、DF吉田、長友はコンディション調整のためにグラウンドには姿を見せず。負傷などではなく、疲労回復のためにプール等で調整したとみられる。

 練習前に選手たちがスタジアム入りした際には、見学に訪れた現地のファンから「クボー!」「ミナミノ!」という声も飛んだ。バルセロナのユニホームを手にしたファンは、久保のサインを熱望。モンゴル戦は出場がなかった久保だが、その知名度はタジキスタンでも十分のようだった。

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