サッカーカンボジア代表の実質監督を務めている元日本代表・本田圭佑が11日、ツイッターを更新。10日にカタールW杯2次予選でイランに0-14で大敗したことについて、思いをつづった。
前、後半に7点ずつを奪われる屈辱的なワンサイドゲーム。厳しい現実を突きつけられた格好となったが、一夜明けて「誤魔化したような戦いをして失点を減らすよりも、現在地を全員が認識してから改善していく方が実は近道なんです」とコメント。発展途上のチームに就任したのは昨夏で、道のりは険しいが「強がりと思われるかもしれないけど、事実やから」と先を見据えた。