マンチェスターＣ、三笘薫の同僚ＦＷファーガソンに熱視線！ハーランドの後任候補？プレミア４人目の１８歳ハット達成

　イングランド１部マンチェスターＣが、日本代表ＭＦ三笘薫の所属する同国１部ブライトンのアイルランド代表ＦＷエバン・ファーガソンの獲得を希望していると５日、英メディア「ｉｎｅｗｓ」が報じた。

　ファーガソンは、２日の本拠・ニューカッスル戦で、同国１部史上４人目となる１８歳でハットトリックを決めた。同メディアは「プレミアリーグで欧州チャンピオンズ出場候補の『ほぼ全て』のクラブからの関心を呼んでいる」とし、マンチェスターＣもその１つであることを伝えている。

　マンチェスターＣは、同日にハットトリックを記録したノルウェー代表ＦＷアーリング・ハーランドとの契約を２０２７年まで延長することを理想としているという。同メディアは、以前から獲得を希望しているスペイン１部Ｒマドリードへ移籍した場合、「後任の育成の一環としても理にかなう」と言及。その上で「数年後に両者がそろうのは恐ろしいことだ」と伝えている。