長崎出身の吉田麻也、原爆の日迎え「１年に一度は平和について考えてみよう」

　カタールＷ杯で日本代表主将を務めたＤＦ吉田麻也が９日に自身のＳＮＳを更新。原爆の日を迎えた故郷・長崎への思いを語った。

　この日のエンゼルス戦で始球式を行った吉田は、始球式時の写真と共に「今年は台風の影響で平和記念式典が縮小開催。だからこそしっかりと伝えたい。１年に一度は平和について考えてみよう」と投稿。

　この投稿には「長崎のみんなが感謝してます」「平和について考えてみます」などのコメントが寄せられている。