スコティッシュ・プレミアシップ第6節のハイバーニアン対ハーツ戦が現地時間22日に行われ、アウェイのハーツが2-1で勝利を収めた。ハーツのFW食野亮太郎は先発でフル出場している。
これまで2試合に交代出場し、前節は初ゴールを含めて2点に絡む活躍をみせていた食野。“エジンバラ・ダービー”となった今節の試合で初先発に起用され、得点はなかったが好プレーを見せた。チームも逆転で2-1の勝利を収めている。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190923-00339584-footballc-socc
これまで2試合に交代出場し、前節は初ゴールを含めて2点に絡む活躍をみせていた食野。“エジンバラ・ダービー”となった今節の試合で初先発に起用され、得点はなかったが好プレーを見せた。チームも逆転で2-1の勝利を収めている。
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今季初勝利を挙げたハーツは1勝2分け3敗の勝ち点5で8位
地元メディア『エジンバラ・ライブ』では、この試合の食野のパフォーマンスにチーム最高タイとなる採点「8」をつけた。「圧倒的にハーツ攻撃陣の最大の脅威。インテリジェンスのある動き、パス、素晴らしいスキル」とプレーを絶賛している。
『エジンバラ・イブニング・ニュース』紙でも、チームで3番目タイとなる「7」と食野を高く評価している。「ハーツにとって常に非常に明るい存在だった。才能あるタッチを見せ、素晴らしい走りや動きで非常に賢いポジション取りをしていたが、パスが出てこないことが多かった」と寸評を記した。
『エジンバラ・イブニング・ニュース』紙でも、チームで3番目タイとなる「7」と食野を高く評価している。「ハーツにとって常に非常に明るい存在だった。才能あるタッチを見せ、素晴らしい走りや動きで非常に賢いポジション取りをしていたが、パスが出てこないことが多かった」と寸評を記した。