Sponsored Link

C・ロナウドは「遺伝子的に研究すべき」 同胞モウリーニョ、“怪物”に賛辞惜しまず

1
ジョゼ・モウリーニョ氏は監督としてイングランド、イタリア、スペインと3つのリーグを制し、UEFAチャンピオンズリーグのタイトルも獲得してきた。彼が率いたチームには数多くのスタープレーヤーが在籍していたが、バロンドールを5度受賞しているポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、やはり別格のようだ。

ポルトガル人のモウリーニョ氏はレアル・マドリードを率いていた2010年から13年にかけて、同国出身のロナウドとともに仕事をしていた。モウリーニョ政権の終盤、2人の関係は崩壊したと報じられていたが、選手としては今でも高く評価しているようだ。ポルトガルのテレビ番組「カナル11」で、次のようにコメントしている。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190913-00217342-soccermzw-socc

母国テレビ番組でC・ロナウドに言及 「34歳の今でもトッププレーヤー」


2
「クリスティアーノは、フェノメノ(怪物)だ。彼は勝つこと、そして向上することしか考えていない。彼が現在、何をやっているかは私にとっては驚きではない。34歳になったが、彼は今でもトッププレーヤーとしてトップレベルのチームにいて、トップクラスの野心を抱いている。遺伝子的にも、メンタル面でも研究すべきだ」

ロナウドは今後も長い期間、サッカーを続けたいと話している。モウリーニョ氏は、そうした姿を思い描くことができているようだ。

「彼が50歳になった時には、すでに現役を引退して、自宅にいるだろう。そしてFIFAがOB戦に招待したら、彼はそこで点を取るはずだよ」
3
たとえ現役を引退しても、勝利やゴールにこだわる姿勢は変わらないだろうと予見した。もっとも、ロナウドはまだまだ現役選手として、ファンを楽しませるプレーを続けてくれそうだ。
このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント一覧

    • 1
    • Posted by
    • 名無し
    • 2019年09月14日 06:09
    • ID:rNccXxxV0
    • メッシは最高のサッカー選手、ロナウドは最高のアスリートって感じだな
      身体能力はもちろんのこと、ロナウドのメンタルはマジで研究すべき
      あの勝負強さは異常だろ
    • 2
    • Posted by
    • 名無し
    • 2019年09月14日 06:30
    • ID:eT.fK4mD0
    • リーグ戦でどれだけ不調と言われていてもCLでは必ず決めてきたし、ロナウドのおかげで勝てた試合なんて五万とあるからね……ホントすごい
    • 4
    • Posted by
    • 名無し
    • 2019年09月14日 08:51
    • ID:l5.LzhM40
    • 恵体を磨き上げたらどうなるかというのを世界中に見せつけたから
      サッカー関係者からはもう普通に研究されてるだろう
    • 5
    • Posted by
    • 名無し
    • 2019年09月14日 13:50
    • ID:jSAmYFay0
    • >>2
      本当に五万くらいありそう
コメントフォーム
記事の評価
  • リセット
  • リセット

最新記事
記事検索
カテゴリ別アーカイブ
月別アーカイブ
おすすめRSS
ページアップ