G大阪からマンチェスターCに完全移籍するFW食野亮太郎(21)が20日、パナソニックスタジアム吹田で会見を行った。
下部祖組織から育ててくれたG大阪への感謝とともに、世界で名を轟かせる決意を表明。今季はハーツ(スコットランド)へ期限付き移籍することが決定的となっている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190820-00000149-spnannex-socc
下部祖組織から育ててくれたG大阪への感謝とともに、世界で名を轟かせる決意を表明。今季はハーツ(スコットランド)へ期限付き移籍することが決定的となっている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190820-00000149-spnannex-socc
以下、一問一答
「マンチェスターCに完全移籍します。中学から育ち、思い入れの強いクラブ。苦しい時期に離れる決断は簡単ではなかったけど、自分のチャレンジする気持ちを後押ししてくれたことに感謝しています。その気持ちを背負って世界で戦ってくる。ガンバの名前を世界に広めるためには自分の活躍が大事だし、しっかり頑張ってくる」
―オファーが来たときの印象は?
「率直に“シティーか。シティーかあ…”と。凄いチームから声が掛かってビックリした。でも今の自分には自信があったので、同時にチャレンジしたかった」
―G大阪で得たモノは
「サッカーを知らなかった自分に、サッカーとはどういうモノかを教えてくれた。プレースタイルも築けた。貴重な経験になった」
―一番の思い出は?
去年J1リーグの仙台戦(8月19日)。途中出場だったが、本当のプロフェッショナルを知ったのは思い入れが深い。何もできずに先輩に怒られたけど、結果的にそういうのがあったので今の自分がある。周りの方に恵まれたのが一番の思い出ですね」
―次の目標は
「マンチェスターCで活躍すること。それが叶えばG大阪の名前を拡められるし、日本代表、来年には東京五輪もあるので入っていきたい」
―宇佐美や井手口から何か助言をもらったか
「人は人。自分は自分。恐れることはない。苦しい時に踏ん張れば道は見えてくる」
―マンチェスターCからの評価は
「自分をスカウトしてくれた強化部と話したんですがドリブル、狭いスペースでターンできる、と。“個人が強い選手”と強調されたので、それを伸ばしたい」
―今春の沖縄キャンプには参加できず
「今の状況を半年前にイメージできたかと言われればできなかった。その中で仁志(森下U―23監督)さんに出会ってメンタルを成長させてもらった。苦しい時にどういうプレーをするか。この半年間でメンタルを鍛えられたので、乗り越える自信はある」
―オファーから移籍決断までの時間は?
「話がきてから決断までは1日。ギリギリのタイミング?そうですね。向こう時間の17時に締め切りで16時54分に全てが完了した。(マンチャスターCの)施設は大きすぎて移動に時間が掛かるんですよね。強化部の人がベンツを飛ばして、階段も全力ダッシュ。終わった時はホッとしたというか、その場にいた20人くらい全員で盛り上がりました」
―マンチェスターCのイメージは?
「グアルディオラ監督になって一気にサッカーが変わった。超攻撃的。参考にさせてもらっていたチームなんでビックリですね」
―英語は?
「意外にイケました。中学まではマジメに勉強していたので。基礎知識はある。何とか喋れましたね。ペップとは?挨拶しました。“Nice to meet you”から始まって“Welcome to Manchester City”と。あと“常に野心を持て、それが大事だ”と言われました」
―誰とプレーしたいか?
「こないだのトッテナム戦もそうだけど、デブライネの高速クロスに合わせたい」
―成功するために大事なのは?
「溶け込むこと。言葉ですね。基礎知識はあるんで。何回も言いますけど、基礎知識はあるんで。向こうでも聞けたし、伝えられました。恐れずに輪の中に入っていくことが大事。“JAPAN OSAKA,s JOKE”と言えば大体笑ってくれる。通訳は?付けない。毎日、英語のレッスンします」
―オファーが来たときの印象は?
「率直に“シティーか。シティーかあ…”と。凄いチームから声が掛かってビックリした。でも今の自分には自信があったので、同時にチャレンジしたかった」
―G大阪で得たモノは
「サッカーを知らなかった自分に、サッカーとはどういうモノかを教えてくれた。プレースタイルも築けた。貴重な経験になった」
―一番の思い出は?
去年J1リーグの仙台戦(8月19日)。途中出場だったが、本当のプロフェッショナルを知ったのは思い入れが深い。何もできずに先輩に怒られたけど、結果的にそういうのがあったので今の自分がある。周りの方に恵まれたのが一番の思い出ですね」
―次の目標は
「マンチェスターCで活躍すること。それが叶えばG大阪の名前を拡められるし、日本代表、来年には東京五輪もあるので入っていきたい」
―宇佐美や井手口から何か助言をもらったか
「人は人。自分は自分。恐れることはない。苦しい時に踏ん張れば道は見えてくる」
―マンチェスターCからの評価は
「自分をスカウトしてくれた強化部と話したんですがドリブル、狭いスペースでターンできる、と。“個人が強い選手”と強調されたので、それを伸ばしたい」
―今春の沖縄キャンプには参加できず
「今の状況を半年前にイメージできたかと言われればできなかった。その中で仁志(森下U―23監督)さんに出会ってメンタルを成長させてもらった。苦しい時にどういうプレーをするか。この半年間でメンタルを鍛えられたので、乗り越える自信はある」
―オファーから移籍決断までの時間は?
「話がきてから決断までは1日。ギリギリのタイミング?そうですね。向こう時間の17時に締め切りで16時54分に全てが完了した。(マンチャスターCの)施設は大きすぎて移動に時間が掛かるんですよね。強化部の人がベンツを飛ばして、階段も全力ダッシュ。終わった時はホッとしたというか、その場にいた20人くらい全員で盛り上がりました」
―マンチェスターCのイメージは?
「グアルディオラ監督になって一気にサッカーが変わった。超攻撃的。参考にさせてもらっていたチームなんでビックリですね」
―英語は?
「意外にイケました。中学まではマジメに勉強していたので。基礎知識はある。何とか喋れましたね。ペップとは?挨拶しました。“Nice to meet you”から始まって“Welcome to Manchester City”と。あと“常に野心を持て、それが大事だ”と言われました」
―誰とプレーしたいか?
「こないだのトッテナム戦もそうだけど、デブライネの高速クロスに合わせたい」
―成功するために大事なのは?
「溶け込むこと。言葉ですね。基礎知識はあるんで。何回も言いますけど、基礎知識はあるんで。向こうでも聞けたし、伝えられました。恐れずに輪の中に入っていくことが大事。“JAPAN OSAKA,s JOKE”と言えば大体笑ってくれる。通訳は?付けない。毎日、英語のレッスンします」